2022-12-23 2022/12/23 高速から街を見下ろしている。高速の足元に何でもない道路が走っているのが不思議で楽しくてわくわくの感覚。 山の頭は白くない。空は青い。 文庫本を片手に読んでは寝て、寝ては読んでを繰り返している。手元には小説、耳元にはビル・エヴァンス。 斜め前には寄り添うカップル、クリスマスの憂鬱。 うまく書けない。糖分が足りない、さよなら。